舞台装置
演出の無理難題その①
暗闇に光るビルの上に立ちたい
考えるまでもなく、舞台の天地方向の高さは限界があります
つまり、舞台の中でビルの高さを表現してしまうと、人形は足下しか見えない状態になるわけです
おまけに夜景
その両方を実現するために、写真のような舞台構成となりました
ビル部分は舞台の前側に垂れ下がる形にし、窓を光らせるため電飾が仕込まれています
加えてビルの屋上にも電飾を仕込み、足下から光る作りとしました
名付けて!ミュージックステーション方式!
これが想像以上にうまくいってます
でも難題はまだまだ続きます
« 顔が命 | Main | 自転車に乗るマリオネット »
「人形師サイド」カテゴリの記事
- サッポロ・モノヴィレッジ 出店のお知らせとか(2019.04.15)
- 新年あけましての振り返り(2019.01.08)
- 三茶de大道芸 2018 アレコレ(2018.10.25)
- 次のことを考える(2018.08.21)
- モノヴィレのお礼と図工ラボのお知らせ(2018.06.27)
Comments