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May 17, 2005

生後一週間

生後一週間

一時は駄々をこねることもありましたが、
生後一週間を過ぎて、漸く落ち着いてくれたようです。
前にも経験しているので、生まれる直前でもあまり心配していなかったのですが、
やはり本番を迎えると、思ってもいないことがおきますね。
一時呼吸が止まったのは冷や汗ものでした。

いろんな人の手を借りて、この世に生を受けたことを感謝いたします。
そして、代わりにこの世を去ったお兄ちゃんのためにも、彼には長生きして欲しいと思います。
彼と入れ替わりの日が来る直前に、なんどか愚図ったのは、やはりお兄ちゃんの嫉妬なのでしょうか。

外国生まれで、習慣が違って育てるのが大変だったのもいい思い出です。
先天性の問題でかなりの外科的手術を施していただきましたが、あなたはいつまで経っても手のかかる子でしたね。
深夜や朝方、緊急の電話で起こされることも何度もありました。
そんなことがある度に、私は眠い目を擦りながら電話口で対処法を指示したものです。

ウィルスを気にして、あなたは無菌室に入れられてしまい、会いに行くにも許可を取らなければいけない始末。
これでは過保護すぎるのでは、むしろ外の世界へ出た方が良いのではと、無菌室の白い壁を見ながら思ったものです。

そんなおにいちゃんも、今は小さな箱の中。
安らかに眠っています。

私は今後は弟くんの為に生きます。
朝方に起こされることも、今後しばしばあるでしょう。
まだまだうまく出来ないこともあると思います。
そんな時はガンガン外科手術されるでしょう。
ハードディスクとかメモリとかも交換されるでしょう。

つーわけで、しんみりした感じで「システム切り替え」完了後の報告でした。

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