Kさんが会社の人に無理矢理に貸し付けられたらしいこのゲーム。
でも、Kさんはゲームしない。
どうやら、オレがゲームすると聞き、Kさん経由でオレに貸し付けられたらしい。
周りにゲームする人が少なくて、感動を共有する人がおらず、
やむなくこちらへということみたいだが、問題は
会った事ないんですけどその人に・・・。
ちなみに過去のバイオハザードは0以外全部やってる。
でも、ヘタレなので全部途中で投げ出してる。
そんなですが、知らない人から貸し付けられた手前、
やらざるを得ない
そんなわけで、年末はほぼ「バイオハザード4」漬け。
どうぶつの森もそりゃ雑草だらけになるよ。
今回は過去の経験を生かして
最初からイージーモードではじめました
ので、さすがにクリアできると思います。(--;)
システム的には3までの固定カメラから、主人公(レオン)の後ろからのカメラになりました。
この変更で戦いやすくなるかと思いきや、振り向き速度が遅く、視界が狭くなっているので、
むしろ見えない場所からの攻撃が多くなってます。
なので曲がり角とか、怪しい場所とかをまず目視確認!
ですが、ここでも狭い視界が邪魔をします。
なんど、壁に張り付いて頭だけ出して曲がり角の奥を確認したい!
と思ったことか
そんな今回の味方は音です。
ゾンビよりたちの悪いことに、村人とか、司祭とか顔色悪いクセに徒党を組んで追ってきます。
やつらある程度知性があるので逆に音でおびき寄せたり
忍び寄ることが可能。
音に気をつけないと、あらぬ方向から攻撃されます。
是非、ステレオでプレイしてください。
ゾンビじゃないので噛み付かれないけど、
おっさんに掴まれるのはだいぶイヤ
最初はおっかなびっくりプレイしてたこのゲームですが、
さすがはイージーモード、ショットガンでガンガン進めます。
敵の攻撃バリエーションもちょっと優しくしていただいて、
アイテムもちょっと多めに出していただいてという感じなので
初めてあった敵も、ギリギリで倒せます(うわ、ヘタレ)
今まで最も強敵だった、タイプライターのカートリッジ数が無限になった為
ヘタレのあたしもなんとか挫折を免れてます。
ストーリーも秀逸
ただの誘拐事件で終わるはずもなく、あの組織がやっぱり絡んできます。
スケールでかい化け物ばっかなんですけど、レオンの孤軍奮闘には感動。
強くなったねえアンタ・・・。
こちらは新顔の敵が登場する度に叫び声をあげる為、Kさんに不審がられてるというのに
もうちょっと動揺したらどうかね
年明けてただいまようやくステージ4
湯水のように使ってきた弾も、心許なくなってきました。
大きくしてきたアタッシュケースも空きが目立ちます。
ここにきて
またあいつが誘拐された
んですが、もう助けなくてもいいですか?
と、画面のこちら側ではつぶやくのですが、動じない男レオンには通じません。
続きはクリアしたら書きます(クリアできんのかな?)